信用組合とは

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信用組合とは

金融機関と一言で言っても信用組合だけではなく銀行や信用金庫などさまざまな種類があります。これらの業務の違いや取引先の違いを知っておくことでより効果的な就職や転職ができる事でしょう。

信用組合とは信用協同組合の略称で、預金の受け入れや資金の貸し出し、手形の発行などを行う金融機関です。一見銀行や信用金庫と違いがないように思えますが、その組織や経営理念には大きな違いがあります。銀行は株式会社であり株主に利益を還元するためより利益率の高いサービスや商品を提供する必要があります。信用金庫は信用組合と同様非営利法人ですが、預金・定期積金の総額に占める会員以外からの預金の割合が制限されていないという特徴があります。信用組合は基本的にある一定のエリアにある事業者を対象に、融資を行います。組合員以外からの預金は預金・定期預金の総額の20%以下に制限されており、組合員を資金の面で助けるという理念のもとに業務を行っています。組合員の経済的地位の向上を目指し、より地域に密着した業務を行うのが信用組合の理念なのです。

信用組合には主に三つあります。まず地域信用組合です。一定のエリア内にある零細企業や住民が組合員となる信用組合で、もっとも組織数が多いものです。エリアが都道府県をまたぐような広いものもあり、さらには在日外国人のための民族系信用組合もあります。二つ目が業域信用組合です。これは特定業種を対象とした信用組合で医師や出版業、青果市場などのものがあります。さらに三つめは職域信用組合です。職域信用組合は同じ職場に勤務する人たちを対象とする信用組合で、警察・消防などの官公庁や新聞社などが代表例として挙げられます。全国には157の信用組合があり、そのうちの113が地域信用組合、業域信用組合が27、職域信用組合が17となっています。

組合員になるためにはいくつかの条件があります。事業区内に需要があること、小規模の事業者であること、勤労に従事していること、そして事業を行う小規模の事業者の役員であることです。この場合の小規模の事業者とは常時雇用の従業員数が300人以下、もしくは資本金が3億円以下の事業者の事を指します。もし組合員でなくても預金等はできますが、信用組合の場合には銀行や信用金庫とは異なりいくらかの制限があることを覚えておくと良いでしょう。

こうした信用組合の概要を知っておくと、就職や転職の際の助けになるに違いありません。

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